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パリの百貨店は美術館のようなところだった!(パリ四日目)
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    IMG_9702.JPG


    パリの街はセーヌ川を挟んで右岸エリアと左岸エリアがあります。

    ショップリサーチは3日間(1)右岸(タンプルからマレ)、(2)左岸(オデオンからサン=ジェルマンデプレ)、(3)シャンゼリゼ(凱旋門、モンターニュ、サントノーレ)を歩き回ります。私が楽しみにしているのは売られている商品だけでなく、お店の『ウィンドウディスプレイ』です。


    特にエルメスやルイヴィトンなどの大手メゾンのディスプレイは最新の各ブランドが取り組む『テーマ』を発信しています。また百貨店も社会的なメッセージや芸術的なメッセージを発信しています。左岸の代表的な百貨店のボンマルシェはさすがルイヴィトングループだけあって、毎年素敵なテーマで情報を発信しています。


    今年のディスプレイは「空の下で」というテーマでした(去年は「私たちはどこに行くのか?」でした)。百貨店に入ると店内もこのテーマ一色です。店の中心部のエスカレーターは気流のイメージになっていたり、店の天井はプロジェクトマッピングで空になっていて、雲が流れています。最上階はあらゆるディスプレイに緑が添えられ、下から見るとまるで森の中にいるような気になります。


    ボンマルシェに行くといつも文化や芸術を感じます。食品館は日本の百貨店のそれとは全く違うミュージアム食品館です。フランスの文化を感じることができるので何時間いても飽きが来ません。だから「わざわざ行きたくなる」のです。モノはネットで変えますが、文化や芸術は出かけていかなければ見ることができません。実際都心の博物館や美術館の入館者数はここ数年で飛躍的に増えています。わざわざ出掛けなければ見ることができないものはこれから大きな価値になります。ボンマルシェでは、お客様がわざわざ足を運んでくださるような売り場や商品のヒントをたくさん貰いました。少しでも多くの形にしたいと思います。


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