首里城復興!
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    沖縄に駆け足で行ってきました。沖縄では昨年の首里城炎上に引き続き、コロナウィルスの影響で国内外からの観光客が激減するという不幸が重なっており、沖縄経済にも多大な影響が出てきています。一説によると観光客中心のお店は売り上げが7割ダウンという話もあります。実際国際通りを歩いてみましたが確かに本土からの日本人観光客しかいませんでした。賑わっているべきお店ががらんとしているのは実に悲しいことです。

    しかし今回改めて気づかされたことがあります。それは県民の沖縄愛はハンパないということです。例えば首里城ですが、首里城は琉球王国が遺した最大の資産であり県民の誇りでもあり、またアイデンティティーでもあります。ユネスコの登録を目指して30年とい歳月をかけて作ってきたものが一晩で無くなってしまったということは想像を絶する悲しみでしたが、全ては終わったこと。仕方ありません。

    いま那覇の街ではどのお店を除いても首里城再建のための募金箱が置いてあります。また首里城への寄付金付きのビールやお土産があちこちで販売されています。また首里城公園や那覇空港には首里城のVRブースがあり、在りし日の首里城を見ることができます。なんとしても首里城を復興させる!首里城再建に込めた思いを見たような気がします。

    私は信じています。どんなに辛いことがあっても、受け入れることができれば乗り越えることができます。火災であってもコロナであっても同じです。沖縄は数々の苦しみを乗り越えてきました。今は辛い時期ですが一緒に乗り越えていきたいと思います。

     


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    | - | 18:47 | comments(0) | - |
    クラウドファンディングってすごいですね!
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      三重県桑名の桑名宗社(春日神社)さんが「宝刀村正の写し」を製作し、奉納した刀を常設展示するというまちづくりプロジェクトを立ち上げ、募金を募ったところ、なんと2月18日時点で900万円を超える支援金が集まってきています。まだ期間があるのでこのままいけば1000万円超えも十分ありえます。これって凄くないですか?

      クラウドファンディングはプロジェクトを立ち上げた人が資金を集めるためにサイト上でプレゼンを行うことから始まります。カテゴリーは今回のような町おこしもあれば、病気の人の役に立ちたいと言った社会貢献的なもの、クリエイターが新商品を開発したいというものまで多岐にわたり、それぞれに対してその想いに賛同した人がプロジェクトを支援します。

      頑張る人を応援したいという気持ちは誰もが持っています。しかし、デジタル社会になるまではお金を集めたい人と、お金を寄付したい人が出会う場はそうそうなかったはずで、資金集めは非常にハードルが高いことでした。それがデジタル化によって人が繋がるということがますます活発になり、巡り巡って社会が良くなってきていると考えることができます。それってすごいことですね。
       

      | - | 09:25 | comments(0) | - |
      コスプレをしてみました!
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        愛犬にコスプレをしてみました。うーん、カワイ過ぎて死にそう(笑)。実はこのコスプレ、バレンタインに合わせて知人からいただいた「恋する天使」という衣装なんです。犬も家族の一員と言いますが、最近は犬のおもちゃも頒布会があり、毎月のイベントに合わせておもちゃがいくつか送られてくるそうです。その中に入っていた一つがこのコスプレです。

        実はこうしたペット用品の頒布会、おもちゃだけではなくお菓子もあるようで、これらが月替わりで届くようです。人によっては両方頼んでいる人もいて、考えてみると結構なビジネスボリュームになっているようです。新しいことは今の延長にはないと言いますが、本当ですね。

        知らないところに、知らないヒット商品がたくさん眠っています。趣味の世界のものは、そのコミュニティ、同じ趣味、価値観を持った人たちと繋がることが難しいのですが、デジタル時代になるとFacebookやインスタなどのSNSを介して一気にこの可能性が高まるのですね。勉強になりました。

         

        | - | 06:00 | comments(0) | - |
        BMKのライブに行ってきました!
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          ボイメン研究生(通称 BMK)のライブに行ってきました。生まれて初めて、と言うのはちょっと大袈裟ですが、30年ぶりのライブです。ボイメンはもちろん知っていますが、BMKについては正直歌を聞いたこともなく、メンバーの顔も名前すら知らず、ただ最近話題の「ライブ」をこの目で見てみようと興味本位でセンチュリーホールに向かったのです。

           

          名古屋のセンチュリーホールは名古屋でも一二を争う立派なコンサートホール、ボイメンならともかく、BMKは研究生なのであのデカいホールにどのくらいお客様を呼べるのだろうか、ちょっと心配になりながらも会場に着くと意外や意外、めちゃめちゃたくさんの若い女性がいるではありませんか、こんなに弟分にもファンがいるんだ。すごいな〜。でも席に座りペンライトをいくつも抱えた女性ファンに囲まれると、おじさん二人組はとても異質な存在で完全に浮き上がっておりライブ前は何となく気後れしていました。

           

          それでもライブが始まり、彼らのトークを聴いていると徐々に彼らの歩みがわかってきました。BMKはボイメンの先輩たちが切り拓いた道をひたすら駆け上がって来たこと、数年前に一緒にやってきたメンバーの半数が先に祭りナインとして分かれてメジャーデビューしていったこと、残ったメンバーの一人が昨年脱退したこと。その長く、辛く、悲しい歩みの中で、それでも頑張って、頑張って、和田アキ子とのコラボ曲で紅白の舞台に立ち、ようやくセンチュリーホールまでやってきたこと等。ファンの方々は途中からもう涙が止まらず、会場のあちらこちらからすすり泣く声、というか号泣が聞こえてきます。やがて会場は一体になり、みんなでペンライトを振りながらメンバーの気持ちに応えて歌い始めました。「頑張って、愛を頑張って♬」、これがライブか、ボイメンファミリーってやっぱりいいなー。

          アイドルのエリートはなんと言ってもジャニーズです。ジャニーズは事務所の交渉力も強く、東京を拠点とした洗練されたグループで王道を行ってます。ボイメンはどちらかと言えばその対極で、ダサいと言われる名古屋を拠点に活動する土臭い(失礼)グループで、みんなで泥まみれになっても努力を重ねて「夢を掴んできた」グループです。ここがマーケティング的には強力なUSP(ユニークセリングプロポジション)です。


          人生は思った通りにいかないもの、でも夢を信じて、がむしゃらに頑張る。頑張って一歩一歩進んでいく。そんな彼らと、それを自分に投影し、一生懸命応援するファン。みんなで夢を叶える。この昭和的な熱い想いと両者の関係性をBMKのライブではしっかり見ることができました。まさに多様性の時代です。ジャニーズのように王道を突き進むエリート集団はダメという人たちをしっかりBMKはつかまえており、私たちもすっかり魅了されてしまいました。

          ライブが終わり、楽屋口に行くと事務所の社長やマネージャーが招待客に挨拶をしていました。その後メンバーが登場、一人一人からお礼の言葉がありました。アイドルとは思えない礼儀正しさ、きちんとしっかりやるという事務所の文化が伝わってきます。メンバーはみなスタートからエンドまで走り続けて疲れ切っているのに感謝の言葉を口にし、笑顔で一生懸命握手をしていました。良い若者たちだなあ、応援したいなあ。自然とそんな気持ちになってきます。

          人の心を動かすことはちょっとした違いです。紙一重かも知れませんが、こうした心遣いがテレビ局やレコード会社の人たちの心を動かし、ボイメンが、祭りナインが、BMKが世に出てきたんだなあと改めて事務所の素晴らしい企業文化を実感しました。夢に向かって走る若者がいて、40代、50代の大人たちが彼らを叱咤激励し支える。うちのおじさん連中にもこの感動を伝えたくなりました。

          がんばれ、BMK!

           


           

          | - | 09:11 | comments(0) | - |
          経営も多様性の真っ只中にいます!
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            研修でお二人の経営者の話を聞き、いま、まさに多様化の時代、経営者も、会社も多様化し、働く人も、お客様も同じく多様化している。そう実感し、時代の早い変化を感じつつ、色々と考えました。

            まず一人目は、名古屋が誇る名経営者、ココイチ創業者の宗次徳二さんです。孤児院で育ち、喫茶店からCoCo壱番屋を立ち上げ、努力を積み重ねて1400店舗の日本一のカレーチェーンに育て上げた方です。28年間トップを務め、後人が育ったと判断した53歳のときにスパッと会社を譲り、その後71歳の現在も老いることなくクラシック音楽の普及のために私財を提供してコンサートホールを設立し、音楽家の支援をエネルギッシュに行っている方です。

            「お客様第一を貫けばなんとかなる。店の周りを掃除するだけでもファンはできる」、「とにかく寸暇を惜しんで働く。働き方改革に経営者は入らない。とにかく現場に出て働く」、「その積み重なりが増収増益という奇跡を起こし、資産ができた。そのお金で音楽家を支援できる。これほどの幸せはない」、「子どもの頃の苦しい生活を一度も大変だと思わなかったのは幸せだと言います。ボクを人間に産んでくれたお母さん本当にありがとう」、宗次さんの言葉です。聞いてて涙が出そうになりました。宗次さんはお客様第一だけれども決して安売りはしないと言います。「お客様に貢献してしっかり利益をいただき、その利益で社員の労に報いる」。この言葉にも深く感銘を受けました。

            次の経営者は佰食屋の中村さんです。普通の事務員だった中村さんは結婚後、仕事が忙しくてなかなか大好きなご主人様とゆっくりできないということで、こんなことはおかしいと仕事を辞め、ワークとライフを充実できる業態をつくろうと1日ランチ100食しか売らないお店を京都市内に作ったそうです。するとこれが大当たり。1日の坪売上は30万円と一般の飲食業の倍だそうです。

            今では4店舗を構える繁盛店ですがランチ100食しか提供しないので1日の売り上げはMax10万円です。但し食品ロスがありません。働き手も1名余分に採用し、7-8名でみんなが余裕で働ける場を提供しているということです。夫婦で働いて世帯年収350~400万円なのでお金を稼ぎたいという人は最初から断るそうです。ランチ営業だけなので朝9時出社16時には帰れます。希望すれば休日も休めるそうです。飲食店の常識から大きく逸脱したコンセプトでも成り立っています。それがすごいです。中村さんのユニークさは業界でも注目されており、この日も会場にガイヤの夜明けの取材が入っていました。

            お二人の経営者は真逆の考え方ですが共通するのは「私心がない」ことです。また何よりも「社会が大切」と考えていることです。お客様のために寸暇を惜しんで働く、お金を稼いで社会に還元するというのが宗次流とすれば、社員のために会社はある。お金は稼げないけれどライフの方が大切。無理せず家族で一緒に夕ご飯が食べれる暮らしが何よりも大切というのが中村流です。どちらも素敵な考え方です。

            まさに経営も多様化の時代です。

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