ギフトショーに行ってきました
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    数年振りにギフトショーに行ってきました。先ずは取引メーカーさんにご挨拶をしつつ、それぞれのメーカーさんに新商品を見せてもらいました。うちの担当者も一緒でしたが事前に商談を済ませていたり、個別の展示会にお邪魔してようで、初めて見てスゲーといちいち驚く私と対照的に結構クール(笑)。各社の商品を見ていると当社の企画次第でもっとうまくそれぞれの良さを生かす方法がありそうな気がします。

    展示商品の傾向は、夏のクールダウン商材、防災商材、機能商材と他にない何かを徹底的に打ち出したものが多かったような気がします。この辺りは時代の空気を感じます。ファッション関連ではカスタマイズ、メイドインジャパン、ジャパニーズモダンがかなり増えていました。当社もジャパニーズモダンの企画を行なっていますがあそこまで増えてしまうと、デザインなのか、素材なのか、さらに企画を一捻り、ふた捻りしないと「新しさ」は打ち出せません。そんな課題も見えてきました。

    時間の流れは10年前と今は何も変わりませんが、徹底的な効率化とデジタル化で物事が進むスピードが早くなり、時間の感覚は圧倒的に早くなりました。実際、新しいものが生まれるスピードが早まっているので同時に物が陳腐化するスピードも早まっています。

    だからこそ、誰もが目の色を変えて「新しさ」を探し続けていますし、私たち供給側も創造力を働かせて、時代の空気の先にある新しさを具体的に価値として作る、或いは変化し続けることが必要です。とても勇気がいることですが、この繰り返しが業界を作ってきたのだと思います。
    | - | 08:18 | comments(0) | - |
    明けない夜はありません
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      2年前の2月12日、私は雪の金沢にいました。2月11日に創業70周年の記念イベントを無事終え、1人金沢に向かいました。目的は良いお医者さんがいると聞いたからです。


      その前週に息子が倒れ、命に関わる病気だと知り、とにかく混乱した頭で情報収集のために行きました。これからどうなるんだろう、なぜあんなに良い子がこんなことにならないといけないんだろう。窓の外は雪が降り続いており、それを見ながら私は悲しくて、悲しくて、一人で泣いていました。


      それからのことははっきり覚えていませんが、大人でも怯む怖い治療の連続で、息つくことも出来ず、ひたすら受け入れ、信じるという日々が続きました。15歳の息子はひたすら耐え、頑張りました。半年後、息子は退院し、ゆっくり、しっかり回復し、半年後にはスキーをしたり、自転車で浜名湖一周が出来るほどに回復しました。子どもの生命力はたいしたものです。その後、高校生になり部活で真っ黒に日焼けし、今では体重も10キロ以上増え、おかげさまで風邪ひとつひかずに今日まできています。


      運不運と幸不幸は必ずしも同じではありません。息子は10万人に1人という病気に罹りましたが不幸ではありませんでした。平日は私と二人で夜遅くまで話し込み、週末は病室で家族一緒に過ごしました。院内学級では先生方に支えてもらい、同じような境遇の子どもたちと励まし合いながら、治療を続けました。いつでもどこでも笑顔が満ちていました。


      病気になることは不運ではありますが、神さまが与えてくれた試練であり、「可哀想」という言葉とは少しニュアンスが違います。大病を患ったからこそ得られることだってあるのです。私たち家族も息子が病気から逃げることなく真摯に向き合う姿を見て多くのことを学びました。


      池江さんのニュースを聞いて、2年前の私たち家族に起こった出来事を思い出しました。今は混乱している時期だと思いますが、息子同様必ず乗り越えてくれるはずです。恐らく池江さんは大きな役割を担って生まれてきたのだと思います。これから治療に専念し、必ず病気を治し、将来たくさんの病気で苦しんでいる人たちに寄り添っていける方になると信じています。


      明けない夜はありません。

      | - | 07:34 | comments(0) | - |
      デジタルマーケティングを実感しました!
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        昨日スーパーに写真の現像に行った際、こんな広告を見つけました「電子マネーに1万円チャージすると先着200人限定で300円キャッシュバックキャンペーン。本日限定」。


        ちょうど電子マネーも残り数百円だったので1万円はちょっと多いけど、キャンペーンだからまあ良いかなと思い、サービスカウンターに出向いて1万円チャージしました。


        するとお店の人がくれたのはキャッシュバックではなく金券?、しかも今日から10日間しか使えない?、店舗も限定?、加えて3000円以上使った時しか使えない?、あれっ。


        10日間限定なら今日使うか、使わないかの2択、冷静に考えれば、欲しいものがなければ「使わない」のが正解。でも悲しいかな、一旦金券を手にすると何となく捨てるには忍びず何とか使おうと言う貧乏根性で食品売り場をブラブラ。3000円以上となるとなかなか見つかりません。


        何か欲しいものないかなぁとさらにブラブラ。あった、あった、ビール、12本で3200円、ビールなら腐らないなと買いました。金券も無事使い切り、支払総額2900円。


        結局、買う必要のないものを買ってしまい、両手に重たいビールを抱えて次第に冷静に、、、これって「良いお客さん」じゃないの〜!


        ふと見たら、レシートと一緒にクーポン券が「エビスビール20円引き、有効期間一ヶ月」。どんだけビール好きなの〜!

        | - | 21:57 | comments(0) | - |
        新年度発足会がありました!
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          新年度最初の会社行事は新年度発足会です。この発足会は2部構成で1部が委員会活動の発表会、2部は表彰と経営方針の説明会となっています。この発表のために1月に入るとちょくちょく委員会単位で集まります。私や各部門長も1年間の振り返りと新年度の方針を考え、打ち合わせ、数値目標を立て、プレゼン資料を作ります。


          委員会活動では社員全員がレクリエーション委員会、5S委員会、情報広報委員会に分かれ、1年を通じて活動します。本当に社員一人ひとりが主体的に関わってくれている活動なのでどういう思いでどんなことをやってきたのか、それぞれの振り返りを聞いて良く伝わってきます。良い社風づくりにも繋がっていると思います。


          午後はいよいよ第2部です。優秀な結果を出せた担当者や部門の表彰から始まり、経営方針の発表です。今年の経営テーマは「すぐやる、きちんとやる、しっかり儲ける」です。色々と考えることは大切ですが、それを行動に移すことはもっと大切です。考え過ぎると結局やらない理由が出てきて行動に移せないものです。ですから、まずは「すぐやる」です。次は「きちんとやる」です。きちんとやるとは手を抜かずに、丁寧に良い仕事をすると言うことです。


          最後は「しっかり儲ける」です。儲けることが出来なければ次に良いものがつくれません。そのためには安請け合いせず、ムダ、ムラ、ムリを徹底的に排除し、必要な利益をしっかりいただくことが重要です。部門方針では各部門長から方針説明がありました。


          良い年になる、それが私の実感です。根拠は人です。皆それぞれ何をするかが明確ですし、それを取りまとめる部門長のやる気が強く感じられたからです。また上司と部下の関係も良いので支え合える環境もできています。また細部にわたって方針が共有できているということも実感できました。


          発足会のあとはお楽しみの懇親会です。懇親会では発表が終わった安堵感も手伝い、ついつい、またまたお酒を飲み過ぎてしまいました。飲み過ぎるといつもグダグダになり余計なことばかり言ってしまうので早々と退散しました(酔いから覚めるとやっぱり余計なことを言っちゃったなと改めて反省)。みんなあのあと二次会、三次会に行ったのかな。


          今年もよろしくお願いします。

          | - | 11:15 | comments(0) | - |
          NHKアナザーストーリー「天皇いのちの旅」を観ました
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            2月になり、いよいよ平成も終わり次の元号に変わるんだって思うようになってきました。そんな中でNHKアナザーストーリー「天皇いのちの旅」を見ました。


            私が生まれた昭和は昭和天皇の時代で、敗戦と同時に神様だった天皇陛下が人間になり、国民の象徴になった時代でした。子どもながらに天皇陛下は戦争という歴史を経て、大変辛い思いをされた方というイメージを持っていましたが、平成の今上天皇はその後を継いだ天皇ということ以外、あまり良く知りませんでした。


            あまり皇族に関心がなかったというのが正直なところですが、番組を見るにあたり、改めて「天皇」とはどんなお立場の方か、「国民の象徴」という立場で生まれ育ってきた方が日に何を思い、どんな行動を起こされてきたのかに想いを馳せてみました。


            まず驚いたのは、天皇自身が「国民の象徴」とはどういう存在なのか、どういう振る舞いをすれば良いのかについて悩み続け、結果として国民に寄り添うという選択をされたということでした。


            政府関係者よりも早く災害地に赴き、腕まくりをして膝をついて話を聞き、お見舞いの気持ちを伝える。ハンセン病の施設に赴き患者の手を握って話を聞き、辛かったですねと共感する。また戦争で多くの犠牲を強いた沖縄に11回も行き、沖縄の人たちの話を聞く。それらの姿が目に浮かんできました。天皇陛下は被害者や社会的弱者に「寄り添って話を聞く」ということを一生かけて行動としてきたのでした。どれだけ多くの人たちを勇気付けてきたのか分かりません。


            だからこそ、年末の誕生日の会見でも天皇は声を震わせて、平成が戦争のない時代だったことに心から安堵していますというお話をされ、その言葉を聞いた私たちは胸が震えてきたのです。今回の番組を見てそうした天皇陛下の御心がさらに分かったような気がしました。


            他者中心思考、それは「相手の立場になって考えてみる」ということです。どんな行動をとれば部下に伝わるだろうか、どんなことを言えば、奮起するだろうか、どんな行動をとれば分かってくれるだろうか、上司から部下だけでなく、部下から上司も他者中心思考であるべきだと思います。でもこれはなかなか社内のコミュニケーションレベルでも出来ないことなので、私も日々学び続けています。


            天皇はそうしたことを悩み迷いながらも国家レベルで行っていらしたのです。言葉であれこれ言うのではなく行動で気持ちを伝える。とても真似できません。1000分の1か100分の1しか出来ないかもしれないけれども日々意識して少しでも近づこうと思いました。


            もう平成も終わりますね。

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